【抱かれたいデジモンランキング1位】 ウォーグレイモン
どうもこんばんわクロスエイトです。
今回は子供のころ圧倒的に子供心をえぐるような馬鹿かっこいいフォルムの竜神型デジモンに出会いました。
そうウォーグレイモンです(*´ω`*)
見てください、かなりのイケメンです。
本来竜やドラゴンのイメージとはゴジラや怪獣、大きい身体だと思うんですよ。
しかしウォーグレイモンはかなりスタイリッシュなフォルムをしており、俗に言う細マッチョ、いや細マッチョよりそこそこ筋肉のついたモテマッチョです。
当時進化前のメタルグレイモンが巨体だったために、究極体はもっと大きいんだろうなと思っていました。
このように機械がまとっているため、さらに機械をまとってムゲンドラモンみたいになると私は予想していました。
明らかにこちらの方が進化後っぽいですが、完全にデジモン界のDQNで主人公のデジモンとは思えませんね・・・・・・
再びウォーグレイモンの話ですが・・・
かっこよすぎませんか?・・・・・・・
このデザインを考えた人はかなり子供心をわかっていると思います。
惚れポイント
惚れポイント1 手
私がデザイナーだったらドラモンキラーを絶対につけ忘れていたでしょう・・・・
ちなみにドラモンキラーとは手の武器です。
最初はこれがウォーグレイモンの手だと思っていたのですが、実はこれは武器・・
なかに本人のオレンジ色の手があるという凝った作りになっております。
惚れポイント2 背中
更には後ろ姿です・・・
普通ドラゴンや竜なら羽をつけてまぁいいやで終わるでしょう・・・・・
ところがどっこいこの型は違う・・・・
まさかのシールドを背中に付属済み!
このシールドの名前は「ブレイブシールド」といいます。
ちなみに取り外し可能、そしてこのマークは勇気の紋章
こんな感じで使っていました。
よく女性って男の背中に惹かれるっていうじゃないですか、(知らんけど)
しかしこの背中に惚れない子どもはいないでしょう。
惚れポイント3 髪
赤髪の襟足(`・ω・´) 襟足 えりあ えり え・・・ え・・し・・・・(こだましています)
昔襟足伸ばしてるヤンキーってきっとウォーグレイモンに影響されていたと思うんですよね
竜の顔に襟足て!
かっこよすぎる・・・・しかも竜の顔も金属でおおわれているのがまたオツですなぁ
惚れポイント4 脚
こんなスタイリッシュなら足も小さいんだなと思うんですよところがどっこい
脚はでけぇ
手の3,4倍くらいですかね・・・・しかし足を大きくすることによってより上半身がすっきりして見えます。
そして脚というからには、太もも、すねもかなり良デザイン
まず太ももの筋肉・・・・・
かなり鍛えています・・・・・
これなら夜の営みも問題なさそうでしょう(`・ω・´)(ゲス発言)
そして脛に取りつけているなぞの防具
これがあることでオレンジばかりの色合いに良いアクセントが生み出されました
ちなみにデジモンは超進化シリーズという玩具が発売されています
こんな感じで進化するのですが、この仕組みを考えた人はかなり発送力がありますね。
ちなみに当時の小学生か保育園だったか、私はこれを購入しました。
当時は顔がシールドになると思いませんでしたがね・・・・・
ちなみにウォーグレイモンには種類が多く存在します。
ウォーグレイモンというかグレイモンに種類があるのですが・・・
ウォーグレイモンが生まれてから数年後にさらにかっこいいフォルムで登場します
1つ目がこちら
「ウォーグレイモンX抗体」
『DIGITAL MONSTER X-evolution』
という作品に登場します。
かなり角ばったデザインでよりメタリックになりましたね
ドラモンキラーが少し小さくなり、よりスタイリッシュになりました。
ちなみに公式ページでの説明がこちら
真の勇者としての使命故、戦いには100%勝利しなければならない。「ドラモンキラー」に「ブレイブシールド」級の最強硬度をもたせ、攻防一体の完璧なまでの装備を持つに至った。長時間の空を飛ぶことを犠牲にし、背部に爆発的な加速を誇るバーニアが装備され一瞬にして敵の懐へ飛び込む戦い方は、正に“陸戦の勇者”であり陸上戦闘デジモン最強の姿となっている。必殺技の『ガイアフォース』を一瞬にして敵の懐で放つ零距離攻撃『ガイアフォースZERO』の回避は不可能であろう。さらには、「ドラモンキラー」に施されたバーニアが攻撃を加速する『アフターバースト』も一撃必殺の技である。
説明がかっこよすぎる・・・・・・・・・
ガイアフォースとはウォーグレイモンの必殺技ですが、X抗体ではZERO距離で相手に打つ為ガイアフォースZEROという名前になっています。
その技の繰り出し方と技名にかなりのセンスを感じますね(`・ω・´)
そしてもう1つがこちら
「ビクトリーグレイモン」
背中、腕、角が鋭くなってまるでメガリザードンYですね・・・
あ、すいませんメガリザードンYはこちら
こうしてみると何となく似ていませんかね?
ちなみに手のドラモンキラーは消え、素手ですが、新たにドラモンキラーという大剣を装備しています。
そもそもドラゴンに剣を持たせるという発想がかっこよすぎる。
ちなみにこのデジモンはデジモンツインという携帯型小型ゲームで登場します。
本来デジモンはデジモンペンデュラムというたまごっちのバトル版のようなものでした。
ちなみに戦うたまごっちというコンセプトです。
こんな感じの
それが時がたってこうなります
このデジモンツインは当時私は中学生でしたが、ドはまりしましたね。
同級生もやっており、学校にもっていく始末(良い子はマネしないでね)
ポケモンと違い、餌を与えたり、トレーニングさせたりと自分で世話をするので愛着がわくし、なによりデジモンの魅力は育て方しだいで進化が変わることです。
ポケモンは決まった進化ですが、デジモンは元が同じでも最終的に育て方次第で別々のデジモンに進化する。これは育成ゲームとしてかなり魅力的です。
さらに言えばポケモンはすこしかわいらしさを出していますが、デジモンはもうかっこよさを前面に押し出しているデザインです。
他の種類のグレイモン
他のグレイモンの種類を見てみましょう
こちらは「カイゼルグレイモン」
といいます。デジモンアニメの第4作品めのデジモンフロンティアで登場しますが
実はこれ人間が進化しています。
3作品目から人間とデジモンが融合
4作品目からは人間がデジモンに進化というなんとも凝った設定になっております。
そして5作品目の究極隊グレイモンがこちら
「シャイングレイモン」といいます。
こちらは進化前が通常のアグモンと同じですが、通常のメタルグレイモンのかわりにライズグレイモンに進化します。
こちらがライズグレイモン
通常のメタルグレイモンとかなりフォルムがちがいますね
普通のウォーグレイモンが正統派イケメンならシャイングレイモンはヤンキー系のイケメンでしょう。
ライズグレイモンがちょっと怖い顔していますからね。
といったようにこのようにウォーグレイモン、グレイモン系はかなりの男心をくすぶるデザインとなっております。
正直ポケモンに負けないくらいの魅力はあると思うのですが、やはり人間が進化した当たりから人気が下がったそうです。
しかしその後もちょくちょくアニメやゲームが出ており、新たにかっこいいデジモンも生まれています。
いまはデジモンアドベンチャーがリメイクしてアニメになっていますので皆さんぜひ見てはいかがですか。
それでは本日はここまで
see you again だ!!!