【かっこいいフリーBGM3選】ゲーム制作にかなりおすすめ!
おはようございます。ITゴリラことクロスエイトです。
ブログも少しづつですが、続いています。
プログラミングは相変わらず進行速度が遅いですかそれなりに勉強しています。
介護は・・・・・・・まぁそれなりですかね
今日はゲーム制作についてお話します。一応プログラミングに関係ありますからね。
みなさんゲームを作る際にフリーBGMからダウンロードすると思います。
今日は私がフリーBGMのなかで集めた超絶かっこいいBGM3選を紹介します。
ちなみにどういう状況で使えるかというと。
1(序盤のボス戦)
2(味方が闇落ちした戦、もしくは中盤のボス戦)
3(ラスボス戦)
という感じです。
では紹介しましょう。
1.【Delight Road】 作(編)曲 : かずち
これは聞いた瞬間にワクワクしましたね!
最初のイントロからプレイヤーにこれまでとは違うバトルが始まるから油断するなよと警告しているような曲調
加えてサビ前までは静かな感じで流れるのですが、それでもかっこよさがにじみ出ています
そしてサビ直前、盛り上がりを限界値まで上げようとするギターがなんと言っても魅力的
メインの音色はシンセサイザーが中心なのですが、サビの後も2回目ループまでつなげるのに良い味を出している音色です。
そしてゲームに使うときはうまくループするから聞けないときが多いと思いますが最後の終わり方もビシッと決まっていてとにかく最初から終りまでかっこいい曲です。
序盤のボス戦、もしくは主要キャラがボスという設定で使うのが一番良いのではと思います。
あまり頻回に使うと口説い感じがするので、悪魔で主要キャラボスが良いと思います。
次に行きましょう。
2.【Second Tears 】 作(編)曲 : かずち
これはどちらかというと少し悲しめの曲ですが、そのなかでもかっこいい感じはあります。
これもメインの音色はシンセサイザーですが、ドラムのリズムがいい感じにサイバー感を出しています。
これは中盤で仲間がやられた時、もしくは仲間が闇落ちした直後のバトル、ヒロインが死んだとき(俺はいったいなんのために戦っているんだー! byZERO)等にかなりおすすめですね。
見方がやられて、スローモーションになって無音が続き、スローモーションが終わって主人公がその味方の名前を叫んだら流せばよいと思います。
でも若干ロックマンX4か5あたりに会うような曲調ではあると思う
もちろんそういった状況でなくても、普通に中盤のボスや他にも負け確のボス戦でもありかなという曲です。
ですがやっぱり味方がやられた時に使う曲として使うのがいいですかね
クリリンがやられた時にも合うんじゃないでしょうか(適当)
ちなみに今ブログ書いて気づいたんですけど、作曲者同じでしたね・・・・
最後です。これはもうプレイヤーを激熱にするかなりかっこいい、フリーBGMにしてはもったいない曲です。
3.【君はもう君じゃない】 作(編)曲 :Ucchii0
これはもうたまんないっすね・・・聞いた瞬間に激熱です。
まず曲名
曲名の時点でかなりセンスを感じられます。
「君はもう君じゃない」
映画のタイトルにありそうな曲名ですね。
このタイトルには2つの意味があると考察します。
1.「闇落ちした味方に対して主人公が倒すと決意した」
だいたい闇落ちした味方に対して主人公って最初攻撃を躊躇する傾向にありますよね。
でも結局倒さなきゃならないんですけど、そこで主人公が倒すと決意した時にこの曲がながれると・・・・・・
うぁああああ!!!激熱!!!!
ってなりますよ。
敵キャラが味方になるのも熱い展開ですが、話的に面白いのは
最初から一緒にいた味方が実はラスボスっていう設定ですからね。
これは激熱というよりプレイヤーをかなりゲームに感情移入させることができると思いますよ。
そしてもう一つ
2.「主人公は今までの主人公でなく、かなり成長し強くなった別人」
という主人公の成長を表すイメージですね。
なので別に味方が闇落ちしていなくてもラスボス戦のBGMにはかなり持ってこいの曲です。
曲は少しファミコンチックな音色も混ざっていますがそれがまた良い。
イントロが終わり、1:00くらいから結構不穏な曲調になるがそれがまたラスボスにあったBGMとなっています。
そして1:30からサビ前の溜め
1:40に盛り上がりが頂点になるほど激熱かっこよい神曲となります。
この流れが完璧すぎる。
こんなにいい曲フリーBGMにするなんてなんて優しいの!
って思いましたね。
今紹介した3つの曲はゲームでなくても、映画製作や動画で普通に使っても全然良いと思います。
しかし、やっぱりシナリオ次第ではかなりゲームに合う曲だなと思いました。
皆さんもゲームに合うフリーBGMを探してみませんか?
それではまたお会いしましょう
see you againだ!