【1人暮らしのコツ】【自炊編】
おはようございます。ITゴリラことクロスエイトです。
今日は「1人暮らしのコツ」について書きたいと思います。
皆さんは1人暮らししたことがあるでしょうか。
だいたいの人は高校を卒業したら親元を離れて1人暮らしを経験するでしょう。
1人暮らしに多くの期待を寄せる人もいることでしょう。
彼女を連れ込んだり、趣味に没頭したり、自分好みの部屋にカスタマイズしたり・・・
しかし忘れてはいけません。その分「家事」を自分で全てやらねばならないですから・・・
家事はやらなければならないことですが、ほとんどの人・・だいたい男性諸君はやる気が出ないと思います。
なので今日は1人暮らしのコツ「料理」を楽にする方法について1人暮らし歴8年の私が教えます。
1・料理について
1自炊だけではなく、コンビニ、外食も取り入れる
よく1人暮らしをするとき、自炊はした方が良いと誰もが聞くでしょう。健康面、栄養面からみてその方がよいですからね。
しかしここに落とし穴
自炊は健康面、金銭面でかなりの力を発揮する分、時間と味の面で不利です。毎日自炊するなんてはりきって、いざ料理しているとだんだんめんどくさくなってきます。
その結果自炊をしなくなるという人が増えるのです。
そこで一週間で自炊する日だけではなく、外食する日、弁当ですます日を設けるのです。
コンビニ、外食は健康面、金銭面ではかなり不利ですが、時間と味の面ではかなりのパフォーマンスを誇ります。
では次に取り入れ方を説明しましょう。
2コンビニ、外食の取り入れ方
コンビニ等は味、時間の面では良いですが、金銭面がかなりの負担になるでしょう。
そこで週に月4に回ほど、できれば週1ペースでこれらの機会を設けてください。
お金に余裕がない人もいるでしょう。
しかし、長期的に自炊を続けるには、たまには自炊を休まなければならないのです。
それが自炊を続けるコツといえるでしょう。
3業務用スーパーかドン・キホーテを活用する
とはいえお金に余裕がないという人もいるでしょう。そんな時はドン・キホーテや業務用スーパーの出番です。
業務用スーパーの利点はなんといっても、冷凍食品の種類、量、安さです。
冷凍食品は栄養面で劣る分、保存の面ではかなり良いでしょう。
また冷凍野菜の種類が豊富な分栄養面でも補うことができます。
次にドン・キホーテです。
外食に行ったけど物足りなかったという大食いの人はいませんか?
そんな人はドン・キホーテに売っているメガ盛り弁当や大きいカップ麺で済ませる方が良いでしょう。
コンビニの弁当と同じくらいの値段で、かなり量が多く食べれます。
活用しない手はないでしょう。
1人暮らしの物件探しは近くに業務用スーパーやドン・キホーテがあるかで決めた方が長期的にみてコストパフォーマンスが良いと私は思います。
以上の3点です。
だいたいの人は自炊のみ、外食のみ、ファストフードのみと偏っているのではないでしょうか。
でもそれは健康面、金銭面で偏りが出ます。
結局はバランスが重要です。
1人暮らしする際にはぜひこの3点に注意して自炊に挑戦してみてください。